従来のマーケティングでは、欠乏(けつぼう)欲求に対してアプローチしていましたが、今では成長欲求・存在欲求にもアプローチするべきです。
欠乏欲求とは、不安や不満、不足など「不」の欲求のことです。
たとえば代表例が生命保険。
保険では「あなたが亡くなってしまったら残された家族は経済的に大変ですよね。なので保険で問題解決しておきましょうね」とアプローチされることが多いです。これが欠乏欲求に対するアプローチのことです。
しかし今では、少しずつこの欠乏欲求から『成長欲求』、『存在欲求』へのアプローチに変わりつつあります。なぜなら、経済状況、環境、感情に変化が出てきているからです。
ではそもそも、成長欲求・存在欲求とは何だろうか?その辺りを動画では解説しています。
PS
欠乏(けつぼう)を、動画内で言い間違いしてました😅漢字を知らないバカ丸出しです。
ターンアラウンドマネジャー
根本寛也
コメント