
こんにちは、根本寛也 (@nemotohiroya) です。

会社で資産を所有しようか、リースやレンタルなどで利用するかどうしよう…
と、あなたも悩んでいませんか?
そんな方に向けて、今回はビジネスの金言を紹介します。
- 会社で資産を持とうか迷っている
- ビジネスの金言を知っておきたい
- なるべくリスクヘッジして経営したい
本記事は、「会社が資産を築き上げていくにあたり、判断軸となる考え方を知りたい人」むけにビジネスの金言を紹介します。
さらっと読めますので、最後までご覧ください!
利用すれども所有せず
ビジネスではこんな金言があります。
「利用すれども所有せず」
これは無駄な資産は持つな、ということです。
「持たざる経営、持ちすぎない経営」を心がけること。
なぜなら、資産はコストがかかります。
無駄な資産は、無駄なコストがかかります。
利益を生まない資産は持たない方がいい。
もしいま所有しているのであれば、すぐに売却、処分を考えたほうがいいです。
利用すれども所有せずの例として…
例えば、
- 自社の不動産は持たずに賃貸で固定資産を使う。
- 自社で建機をもたずに、リースやレンタルを利用する。
- 会社によっては社有車がない。社長の車は自家用車。
- レンタカーやタクシーを使う。
- 配送は業者に頼む。
ちょっとこれは極端な例かもしれないですが…
考えてみれば資産を所有せず利用する方法はたくさんあります。
無駄になり得る資産は、たくさんあるってことです。
なんでも所有して重たい動きの鈍い経営、図体の大きすぎる経営は、金回りを悪くします。
見直せば意外と無駄な資産はあります。
それだけで、金回りは改善されます。
まとめ
資産を所有する場合は、費用対効果を十分に考える必要があります。
資産を購入したあとも、ランニングコストや様々な労力がかかります。
資産を購入する際は、会社の方針や価値観に合っているか確認したうえで決断をしてください。
さぁ、そして周りに無駄な資産がないか見回してみましょう。
余計な物は、余計な時間、お金を奪います。
つねに、シンプルに。心がけましょう。
ターンアラウンドマネジャー
根本寛也
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