質問です。あなたはガンにならないと確信できますか?

毎日激しい運動をして、どんなに厳しい健康管理をしてもガンになり得ます。

実際、スポーツ選手の山本KIDさんが先日ガンを報告されました。

歴代最強力士、北の湖理事長も直腸がんで亡くなりました。

最強力士でもガンには勝てなかったんですね、、、

鉄人、王貞治さんも胃がんを患いました。

元気になられて良かったです。

現役選手・引退した選手さまざまですが、多くのスポーツ選手がガンと闘っています。

さて、スポーツ選手より健康体ではない我々は、ガンにならないと予測できるでしょうか?

データでみると、ガンの罹患(りかん)確率は男性が60%。女性が44.9%。

男性は、胃、肺、大腸、肝、前立腺のガンリスクが高いんです。

女性は、乳房、子宮、大腸、胃、肺が危ないんです。

特に乳がんや子宮がんは若年層からリスクがあります。

子どもの場合は、白血病が多いんです。

全体的にみれば60代以降から徐々にガンリスクは高まりますが、個別にみればどの年代も一生涯ガンのリスクがあるんですね。

いまの時代2人に1人はガンになります。

つまり、将来的に私かあなたのどちらかはガンになる可能性があります。

あなたかパートナーのどちらかはガンになるかもしれません。

お子さんが2人いればどちらかはガンになり得ます。

あなたの周りでもガンをご経験された方が数人いるのではないでしょうか?

また驚くデータがあります。

実は、ガンの死亡確率は交通事故死亡率より、なんと100倍高いんです、、、(焦)

自動車保険は常識的にみなさん入りますが、ガン保険も当たり前のように準備するべきかもしれませんね。

ガンに対する対処法は何があるかって?

色々ありますがその一つが「ガン保険」です。

用意周到なあなたはもちろんガン保険に入っていると思いますが、もしまだ入っていない方、ガン保険の話すら聞いたことがないという方は、ぜひ一度私たちと一緒に考えてみませんか?

ガン保険の現状や仕組み、これからの予測についてお話しますよ。

少しでもあなたの心のなかにある不安やモヤモヤを解消できればと思います。

ー根本寛也

P.S

保険には告知書がつきものです。

告知書がスムーズに通らない可能性があること。

無事に通ったとしても、ガン保険は90日免責(というのは契約成立から90日間は給付金が下りない規定)があります。

1日でも早いご相談をおススメします。

【交通事故データ】

  • 年間発生件数 約47万件
  • 負傷者数 約57万人
  • 死亡者数 3,649人
    (国土交通省 平成29年度データより)

【ガン】

  • 年間発症者 約86万人
  • 年間死亡者数 約37万人
    (国立がん研究センター 平成25年度データより)

国立がん研究センター ホームページ

ー根本寛也

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