
保険は高い買い物。
生命保険を契約したときのことを思い出してもらいたいのですが、、、
あなたは今までに生命保険を契約したとき、なぜ契約しようと思ったのですか?
どのような選び方をされましたか?
生命保険に入った理由として、
おそらく、
・結婚をしたからとりあえず生命保険に入っておこう。
または知り合いの方が生命保険の仕事をしていて、
・ノルマがあるからぜひ入ってくれないか?
という依頼を断りきれず契約した。
なんとなくみんなも入ってるから自分も入っておかなきゃかなぁ、、、
といったような、ケースが意外に多いのではないでしょうか?
これでも保険に入らないよりはよっぽど良いと思います。
保険は入っておかないとヤバイですからね。
モノによっては。
ただ、果たしてそのような選び方が正しい選び方なのでしょうか?
保険は人生で2番目に高い買い物といわれます。
1番は住宅を購入することです。
2番目が保険の支払いです。
月々は数万円でおさえられますが、何十年も支払いを続けていると、数千万単位になります。
例えば、25歳の人が60歳まで保険を払い続けたモデルケースだと、
月3万円×12カ月× 35年=1,260万円、にもなるんです。
3万円だと、生命保険も損害保険も加入している契約ですかね。
一般的もしくは安い保険料だと思います。
このように意外と塵も積もれば山となります。
このような高い買い物に対して、そのような保険の選びでよろしいのでしょうか?
高い買い物だからこそ、自分で理解し、納得し、高い商品にお金を出してもらいたいのです。
ー根本寛也
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